2019年 鎧を脱ぐ

自分で恋愛年表なぞ作っておきながら、振り返ってたらネガティブモンスターになりそうだったのでしばし小休憩をして、週末は友人たちと楽しく過ごした。

 

朝の澄んだ鞍馬を歩きながら、友人と語って再確認したこと。

 

私、恋愛を戦(いくさ)だと思ってるー!!

 

うん、知ってたけどね。

気付いてたけどね。

 

戦といっても、相手を倒すことがゴールではなくて。

相手との間におこる色んなことを乗り越える=戦に勝つ!みたいな感覚。

だからこそ、傷を負ってもやめられないし、1つの戦(恋)が終わるたびに瀕死の状態だし。

 

つい先日終わった恋に関しては、早い段階で負けを覚悟して撤退したことが何よりも私を落ち込ませている。

まだ戦えたのではないの?

何か他に策はあったんじゃないの?って。

 

ここまでを読んで意味わからんってなってる人。

正解!

それが正解!

特に女子なら、大正解!!

 

そうなの。

そもそもの前提がおかしい。

なんで戦わなきゃいけないんだろう。

楽しい♡嬉しい♡幸せ♡

これを感じるためにみんな恋するはずなのに。

 

この前提に気付くのに◯◯年かかってしまったよ。。

でも恋=戦って思うにはそれなりの理由があったのです。

仮にそれが他の人からみたら、些細な事だったとしても。

 

だからそんな自分を責めるのだけはやめよ。

それこそが不毛な戦いだ。

 

そんなことを思った2019年の節分。

 

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